認知症治療病棟

2階は“認知症治療病棟”です。
個室が20室、4床室が10室と、個人スペースを尊重したつくりになっています。
65歳以上の認知症(従来の痴呆)の患者様の治療を医療保険で行っています。
万一の事故に備え、クッション性に優れた床材を使用。天井を高くする事で開放感のある環境づくりに努めています。また、患者様個々に生活機能回復の為の訓練を実施し、在宅に向けた支援を行っていきます。
スタッフ全員がご家族様同様の愛情と笑顔を心がけています。

      生活機能回復のための訓練 

認知症治療病棟では、入院された患者様の生活機能回復のために訓練を行っています。
必要に応じて個人プログラム(各種グループ療法、関節可動域訓練、ADL訓練など)行っています。
項目 目的 内容
食事 食事を口からとることは脳への適度な刺激となり、唾液分泌を促進させ口腔ケアにつながる。又引き膳などの適度な家事作業は心身機能の維持を促す。 一般食、症状に応じた治療食を提供、食事は各個人のペースで食べて頂く。

排泄 排泄は家庭復帰の阻害因子であるため可能な限り自立に導く。
排泄誘導・指導を行う。
各個人の排泄パターンを把握し適切な援助訓練指導を行う。
整容 整容は、清潔を保ち自分に関心を持つ為の手段及び生活リズムをつけることにつ ながる。 起床時の洗顔指導、整髪、食後の歯磨き及び口腔ケアを指導する。
更衣 更衣は清潔を保ち自分に関心を持つための手段及び生活リズムをつける事につながる。 家庭生活に近づけるよう起床後は速やかに 普段着への更衣を促す。又就寝時は寝巻きへの更衣を促す。
入浴 清潔に対する関心を持たせるとともに心身の健康維持につながる。 可能な限り自立を促していく。
運動 適度な運動は心身を活発にさせる。

*朝のラジオ体操に参加していただく。
*その他、散歩、卓球、キャッチボール、グランドゴルフなどを行う
レクリエーション 頭を使い、体を動かす事は認知障害や心 身機能の回復・維持につながる。又気分転換、ストレスの緩和につながる。 各種体操、ゲーム、合唱等をグループで行う 。
創作活動 頭を使い、指先を使うことで認知障害や心身機能の回復・維持につながる。また気分転換、ストレスの緩和につながる。 刺し子、編み物、ぬりえ、はり絵、袋作り等を各個人の能力に合わせて行う。
ごあいさつ 各部門・施設・設備紹介 関連部門 広報誌 マップ